3.断熱・気密
住まいの快適さの本質は、目に見えない空気の質や温度・湿度の心地よさにあります。
確かな断熱と気密に守られた住まいは、一年を通じて部屋ごとの温度差をなくし、厳しい暑さや寒さの日でも、家族の身体をそっと包み込むようなやさしい居心地をもたらします。
見えない部分をしっかり施工することで、心から安心できる健やかな暮らしを支えます。
断熱性能
夏は全国有数の暑さになる館林市。夏にも冬にも光熱費を抑え、快適に過ごすには高い断熱性能が必須です。
国の定めた省エネルギー基準は快適性や省エネルギー性の観点で物足りない部分があります。
そこで館林林業の建てる住まいはHeat20が定めるG2クラスの断熱性能を最低ラインとしています。

―最高クラスの断熱材で家をまるごと包む、「外張り断熱」を標準に―
柱や梁の外側から家全体をすっぽりと包み込む「外張り断熱」を標準工法として採用しています。
柱の隙間に断熱材を詰める一般的な工法(充填断熱)に比べ、木材を通じて熱が逃げたり侵入したりする「熱橋(ヒートブリッジ)」を根本からブロック。隙間なく施工できるため、高い気密性と断熱性を長期間にわたってキープします。
Aクラス(標準仕様)UA値0.34前後

ネオマフォーム / キューワンボード採用
やみくもに断熱材を分厚くして建築費を跳ね上げるのではなく、薄くても極めて性能が高い「ネオマフォーム」または「キューワンボード」を採用。室内空間の広さを犠牲にせず、施工の手間と建築コスト、そして将来の光熱費削減のバランスが最も優れた断熱材です。
Sクラス(UPグレード)UA値0.26前後

充填断熱(グラスウール)
標準の外張り断熱に加え、柱と柱の間にも断熱材を隙間なく充填する付加断熱。HEAT20 G3クラスを見据えた、圧倒的な保温・遮熱力で真夏・真冬の空調負荷を極限まで減らし、将来の電気代高騰にも動じない超省エネ性能です。

気密性能
断熱と気密は切っても切れない関係です。
温度と湿度の安定、また内部結露を防ぐ観点からも気密の確保は不可欠。
館林林業では、1㎡あたり0.5㎠(C値0.5)を最低ラインとしています。
気密を高める3つのメリット
- ① 空調(エアコン)がムラなく効く
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気密性が高いからこそ、エアコン1〜2台で送った空気が狙い通りに家じゅうを巡ります。隙間風による「足元の冷え」や「部屋ごとの温度ムラ」を根本から防ぎます。
- ② 換気システムが100%機能し、いつも澄んだ空気に
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隙間が多い家では換気扇を回しても隙間から漏れ出し、計画通りの換気ができません。高い気密性を確保することで、花粉やホコリを入れず、きれいな空気だけを循環させます。
- ③ 壁の内部結露を防ぎ、構造躯体の寿命を延ばす
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室内の湿気が壁の中に入り込むのをブロックし、見えない木材の腐食やカビ・ダニの発生を防止。建物の構造そのものを30年、50年先まで健やかに保ちます。
―全棟で気密測定を実施。確かな施工精度を実測値(C値)で証明―
C値(隙間相当面積)は、断熱材をミリ単位で隙間なく張る大工の技術と、丁寧な気密テープ処理・配管処理の積み重ねでしか出せません。
私たちが「全棟実測」にこだわるのは、お客様に数値としての安心をお届けすること、そして現場の職人が一棟一棟に責任と誇りを持って施工している証でもあります。






