1.自然素材をつかう
自然素材には人工物には決して出せない美しさや気品、肌触り、そして香りがあります。
また、時間とともに味が出て、魅力が増していくというのも自然素材ならではの特徴です。
自然素材をバランス良く組み合わせて、住まい手の五感に優しい空間を生み出します。
無垢の木の床

肌が直接ふれ続ける床には、接着剤で張り合わせた合板フローリングではなく、本物の無垢材を標準施工しています。
木が持つ本来の調湿作用により、湿度の高い日本の夏でも足裏がベタつかず、素足で心地よく過ごせます。
標準仕様で「杉」、「カバ桜」をお選びいただけます。その時々で市場から仕入れたヒノキ、ナラ、ケヤキなど多彩な樹種もご提案します。
珪藻土の塗り壁
壁面には、化学物質を含む一般的なビニールクロスではなく、自然素材である「珪藻土の塗り壁」を採用しています。
無数の微細な孔(気孔)を持つ珪藻土は、部屋の湿度が高くなると湿気を吸い込み、乾燥すると湿気を放出する「呼吸する壁」。館林の蒸し暑い夏も、小屋裏・壁掛けエアコンの除湿と相まって、サラリとした極上の空気感を生み出します。
コテ跡の自然なテクスチャーが照明や自然光を優しく拡散し、ぬくもりのある上質な空間を演出します。

外壁の自然素材利用

一般的な住宅で主流の窯業系サイディングは使用せず、経年変化を楽しむ本物の天然木(orガルバリウム鋼板)を標準施工としています。
外壁の木部には、ドイツ製の自然塗料「プラネットカラー」を採用。
表面にビニールのようなウレタン塗膜をつくる一般的なペンキと違い、木の内部にしっかり浸透して防腐・防カビ・撥水性を発揮します。
木本来の調湿性を妨げないため、木が腐りにくく長持ちします。
年月が経っても塗膜がパリパリと剥がれ落ちないため、将来の塗り直しが最小となります。
時間の経過とともに風合いを増す、美しいエイジングを楽しめます。


塗り壁も人気の外壁材です。職人の手仕事が生み出す独特のやさしい表情と、工業製品にはない温かみがあります。
太陽の光の角度によって陰影がゆるやかに変化し、一日の中で様々な表情を見せてくれます。木や緑といった自然の要素とも非常に相性がよく、周囲の自然環境や街並みにしっとりと調和します。
適切な素材選びと丁寧な施工を行うことで、年月とともに味わいを増す経年美化を長く楽しんでいただけます。
無垢の木の玄関ドア
無垢の木の玄関ドア、「ユダ木工」の玄関ドアを標準仕様で採用しています。
「木製ドアは隙間風や熱逃げが心配」という従来のイメージを覆す、優れた断熱・気密性能を誇ります。厚みのある木製パネルと内部の高性能断熱材、精密なパッキン構造により、熱の出入りが最も大きい玄関まわりの熱損失を最小限に抑制します。

造作家具・建具



床や壁と同じ本物の無垢材を用いて、洗面台やキッチン、収納まで一つひとつ丁寧に設えます。触れるたびに感じる木の温もりや心地よい香り、そして年月を重ねるほどに深まる色艶や風合い。時とともに家族の暮らしに寄り添い、味わいを増していく本物の素材ならではの豊かな表情を愉しんでいただけます。
塀の木質化
木の塀はブロック塀に比べ、気品とともに優しい印象を与え、まちの雰囲気を改善します。また、地震や老朽化によるブロック塀の崩壊が多発している昨今、軽くて靱性に優れている木を使うことは非常に効果的です。新築はもちろん、既存のブロック塀の木質化にも取り組んでいます。






