館林市周辺で、注文住宅の施工を請け負っている館林林業株式会社です。
注文住宅を建てる際に、パントリーを設置するか悩まれる方は多いかと思います。
そこで今回は、パントリーを設置するメリットとデメリット、そして活用方法を紹介します。
□注文住宅のパントリーの必要性は？メリットとデメリットについて紹介します！
パントリーを設置するメリットの1つ目は、まとめて保管できることです。
収納スペースが確保できるので、米やペットポトルなどの必需品やかさばってしまうものも、置いておけます。
その他にも、カップ麺やパスタなどの乾物や、缶詰などの保存食も常備できるので、買い出しの手間が格段に軽くなります。
天気の悪い日が続いていて外出したくない時や、仕事で忙しい時も、ある程度非常食があるととても重宝しますよね。
メリットの2つ目は、キッチンが整理整頓しやすくなる点です。
パントリーに入れられるのは、もちろん食料品だけではありません。
普段使わないような大鍋、ホットプレートや来客用の食器のほか、紙皿や割りばしなどの日常的にストックしておきたいものも入れておけます。
続いて、パントリーを設置するデメリットの1つ目ですが、スペースを確保しておく必要がある点があげられます。
パントリーを設置すると収納は増えますが、その分キッチンが狭くなってしまいます。
キッチンの広さよりも、パントリーの広さを優先すると本末転倒になってしまうので、キッチンでの作業に支障をきたさないスペースでの設置を心がけましょう。
デメリットの2つ目は、パントリーの設置費用が必要になる点です。
大きさにもよりますが、棚や収納場所をつくるにはそれだけ費用が必要になります。
限られた予算内で希望にあったものがつくれるか、よく検討するようにしましょう。
□パントリーの活用方法を紹介します！
1つ目は、棚を可動式にすることです。
収納するものにあわせて棚のサイズを変更できるようにすると、無駄な空間も生まれないので、大変便利です。
市販のラックを使用して棚をつくれるので、ぜひご検討ください。
2つ目は、バスケットとラベリングを使用することです。
収納する際は、バスケットや箱を用いると、ものの取り出しや分類が容易になります。
取っ手が付いているものを選ぶと尚良いでしょう。
□まとめ
今回は、パントリーを設置するメリットとデメリット、そして活用方法を紹介しました。
皆さんの参考になれば幸いです。
当社では、自然素材にこだわった安心安全の住まいづくりに取り組んでいます。
注文住宅のことで何かお困りのことがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。