急に寒くなってきましたね。
日中は暖かい日も多いですが、朝晩の冷え込みが厳しくなっていきました。
最近は暖房している家にいてもなんだか寒い、家の中でも厚着をしている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで性能の良い暖かい家で暮らすと良いことをご紹介してみようと思います。
暖かい家で暮らすメリットとしてよく挙げられるのは「ヒートショックなどの健康被害のリスクを減らすこと」ですが、
その他にもいろいろな観点でメリットが挙げられます。

①家の中での厚着が要らなくなる
家が寒いと厚手の部屋着を着たり、冬用のスリッパなどで寒さを凌ぐ必要がありますが、家の断熱性能が良いと薄着で過ごすことが出来ます。
実際に館林林業で建てたお施主様もTシャツ1枚やはだしで過ごされる方もいらっしゃいます。

②厚手の部屋着・寝具などが要らなくなる
①の通り、家が暖かく薄手の衣類で過ごせるようになると、厚手の部屋着や毛布・敷きパッドが必要なくなります。
冬場の寝具は圧縮などをしないと収納に困るケースも多いですが、そもそも最低限で良いとなれば必要以上に収納を確保しなくてもよいといった意見もあります。

③洗濯物が少なくなる・家事時間の短縮
厚手の部屋着や毛布が要らなくなると、その分の洗濯物が無くなります。
厚手の衣類はかさばりやすく、1回の洗濯では洗い切らないという場合もあり、悩ましい問題なのではないでしょうか?
また、季節の変わり目で家族分の毛布などを洗っている方もいらっしゃると思いますが、使用するものが少なければそういった手間を最低限で済ますことが出来ます。
日常的な洗濯や、時期によってやらなければならない家事時間を短縮できるのは、なかなか大きなことなのではないでしょうか?

④出費が抑えられる
厚手の部屋着や毛布が要らなくなると、その分のお金や収納ケース・圧縮袋などの出費が無くなります。
収納ケースを購入していた方は、その分の収納スペースを確保しなくて良いというメリットもあります。

⑤埃の発生を抑えられる
冬は毛布や衣類の量が増えるため埃が多くなりますが、上記で書いたように厚着をしなくても良い、寝具も必要最低限で良くなると埃の量も抑えられます。
埃アレルギーなどがある方にとってもメリットと言えます。

以上、暖かい家で暮らすと家事の量が減る、出費を抑えられるなどちょっと良いことのご紹介でした!

スタッフ:田川