久しぶりに体調崩しておりましたので、まとめて近況ご報告です。
イラン情勢
まずイラン情勢については全く先行き不透明です。
どっちなんだ?というのが正直なところ。とってもこの先まずい気もするし、でも普段通りの日常ではあります。
メーカーからの値上げ通告はすごい数です。
5月着工、2現場予定してますが、取りざたされるボード系断熱材は2現場分確保しており、構造用合板など手に入る限りにおいては予定通り進んでいくと思います。
6月以降の着工物件については、価格を反映せざるを得ない状況になるかと思います、謹んでお詫び申し上げます。
値上がり幅も現状未確定です。
一部建材の出荷制限が出始める中、工事が止まる可能性は決してゼロではありません。
一般論で工事が止まれば体力がないところからつぶれていきますので、ビルダーへの工事金の支払いは金額や時期に隔たりがないか十二分ご注意ください。たしか建設業の半数以上が赤字企業で、自転車操業です。
工事金支払い後、建設会社が倒産して当方に暮れる、という話は聞いたことがあるかと思います。念のためご注意ください。
工事が止まらなくとも、建設業はとりわけ、低利益赤字体質と言われていますので、価格反映できないと早々に詰んでいくことになります。
弊社も当然他人事ではありませんが、今回の件で一気に退場者が増えるのではないかと方々で言われているのが現状です。
説明不要かと思いますが、年商も年間棟数も会社がうまくいっているかどうかとほぼ関係ないので、ここは大きい会社だから大丈夫とは思わない方がよいでしょう。
不安でしたら一度、信用調査を。
工務店というか建設業全体として生きるか死ぬかの瀬戸際に立たされている、といってもいいのではないかとも思いますが、これについては、我々のコントロール外なのでただ黙々と目の前の仕事をこなしていく次第です。
一日でも早く、通常運転になってくれたらと世界の平和を願うばかりです。
着工物件
さて、
3月4月で2棟の棟上げを行いました。こちらは竣工まで恐らく材料的に問題ないかと思います。
また、リフォームに関しましては、
この3か月で断熱補強リフォーム、屋根のリフォーム、水廻りのリフォーム計3件お引渡しさせていただきました。
佐野市にて上棟
3月に佐野市にて、2世帯住宅の棟上げを行いました。



今回は構造現しの天井にしてます。それに伴い、屋根の構造用合板も節無し化粧用にしました。外張りの屋根断熱になるわけですが、ボード系断熱材の価格が大幅に上がるので、この工法はもう見納めになるかもしれません。
外壁を杉板のエボニ(黒)で塗装します。焼杉需要の方にも参考になるのではと思っています。
館林市にて上棟
4月に入って館林市にて棟上げを行いました。

雨養生ばっちり行って仕舞となります。
こちらも構造用合板現しの天井です。お施主様がオーディオが趣味ということで、それに特化させた住宅となっています。電気配線一つで音に影響するということで、専門の電気工事屋さんを入れたりと、今まで知らない世界を垣間見ることができました。完成したらオーディオを聞いてみたい。
この現場は事務所の通りをまっすぐ南下した場所に位置しており、上棟日、運動がてらに歩いて向かった最中で、こんな石柱をたまたま見つけました!!!↓

↑恥ずかしながら知らなかったわけですが、もう材木屋さんはウチしか残ってないのではなかろうか..。
「この通り」の及ぶ範囲が弊社事務所が位置する大街道まで入っているのかは怪しいです。また、おそらく館林林業の創業は昭和初期くらいのはずで、石柱の絵的にはもっと前の時代なので弊社は関係ないのかもしれないです。
でもだから初代はここにお店を構えたのだろうか…。
館林林業の創業についてが今となっては親族含め、誰も知らないので少し前進した気がしました。
最初は館林林業ではなく、富士〇〇(木材?製材?)と名乗っていたという伝承もあり、100歳くらいの方で何か知っている方がおりましたら、情報お待ちしております。
ありがとうございました。


