初めて益子陶器市に行ってきました。

全然知らなかったのですが

何十人もの作家さん(本人?)が集って出店していて一つの陶器市を成しているようです

(と、他の人の会話から推測しました)。

たくさんの出店テントがあって、テントの数だけ作家さんがいると思うと、まちの雰囲気がすごく良いのも相まって「芸術家のまち」だ、とふと思わずにはいられませんでした。

まち並みも歴史を感じるものばかりで本当にいいところでした。

食器はもちろん、インテリアとして使えるものはないか探しに行きましたが、花瓶など様々な発見がありました。
今後いろいろな場面で使えそうです♪

ところで陶器をつくる人たち=「陶芸家」とばかり思っていましたが、市場ではもっぱら

「作家さん」という言葉が使われていました。

調べてみると、陶芸家にも、陶芸作家と陶芸職人がいるそうです。

2つの違いについては解釈の余地が有るようなので、陶芸素人の私は割愛します。

陶芸、奥が深そうです。

次回の陶器市は春でーす。