初めて益子陶器市に行ってきました。
全然知らなかったのですが
何十人もの作家さん(本人?)が集って出店していて一つの陶器市を成しているようです
(と、他の人の会話から推測しました)。
たくさんの出店テントがあって、テントの数だけ作家さんがいると思うと、まちの雰囲気がすごく良いのも相まって「芸術家のまち」だ、とふと思わずにはいられませんでした。
![](http://www.tatebayashi-ringyo.co.jp/tr/wp-content/uploads/2020/05/益子-3.jpg)
まち並みも歴史を感じるものばかりで本当にいいところでした。
食器はもちろん、インテリアとして使えるものはないか探しに行きましたが、花瓶など様々な発見がありました。
今後いろいろな場面で使えそうです♪
![](http://www.tatebayashi-ringyo.co.jp/tr/wp-content/uploads/2020/05/益子-1-1024x768.jpg)
ところで陶器をつくる人たち=「陶芸家」とばかり思っていましたが、市場ではもっぱら
「作家さん」という言葉が使われていました。
調べてみると、陶芸家にも、陶芸作家と陶芸職人がいるそうです。
2つの違いについては解釈の余地が有るようなので、陶芸素人の私は割愛します。
陶芸、奥が深そうです。
次回の陶器市は春でーす。
![](http://www.tatebayashi-ringyo.co.jp/tr/wp-content/uploads/2020/05/益子-2.jpg)