家づくりにおける大事な話


人にやさしい、健康に暮らす、無垢材の家
 
 館林林業は無垢材の木の家づくりを、おすすめしています。なぜなら、住み心地が抜きん出て優れているからです。なぜ無垢材の木の家が優れているかを、これからご説明したいと思います。

 天然無垢材は木の長所を生かせる唯一の木造建築材料です。
天然材を住宅の建築用材として加工した木材を「無垢材」といいます。無垢材は生きている木材で、化学物質を含まない自然素材です。したがって、無垢材で建てた家はシックハウス症候群のような化学物質の汚染はありません。 

 また無垢材には調湿作用があり、かつ樹脂を多く含んでいることから水や雑菌などから家を守る抗菌作用があります。 まさに無垢材こそ日本の気候風土に適した建築用材といえます。

 

木(無垢材)の家(本物の家)のすばらしい効果


心身をリラックスさせる効果

スギやヒノキから抽出される香気成分「セドロール」が心身を癒す効果があることを富山医薬大が突き止めたそうです。 具体的には、心拍数や血圧が下がり、リラックス状態を表すアルファ波が増加することが確認されました。

またストレス状態や緊張時に働く交感神経の作用が減退し、リラックス時に働く副交感神経の作用が増大、自律神経の働きが睡眠や鎮静時に近い状態となったのです。

木(無垢材)の芳香成分である「セドロール」には交感神経を抑制し、リラックスさせる効果があることがわかっています。就寝前に「セドロール」を嗅ぐと寝付きがよくなったり、ぐっすり眠れるという実験結果もあります。

 

人に最適な湿度に調整する

木(無垢材)は生きた素材のため、湿度が高いときは湿気を吸い、乾燥したときは湿気を放出して
人に心地よい一定の湿度を保とうとする作用があります。
室内の湿度が高いとカビや結露の原因になり、乾燥しすぎると気管支炎になりやすい。
木(無垢材)は断熱性もあり夏の湿気が多い日本の気候によく適した素材です。  

 

空間を清潔に保つ抗菌作用

木から放出される「フィトンチッド」という物質の殺菌効果もすばらしい。
無垢材フローリングの床は、アレルギーやアトピーの原因であるダニの繁殖を抑えます。
笹飯の笹や、寿司やのまな板、提供材もまさにフィトンチッドという、人にやさしい自然の
抗菌作用を利用しているのです。